常盤貴子さんの若い頃の顔画像をまとめます。
子供の頃からかわいい!と評判になっている常盤貴子さんの若い頃の姿を確認するのはもちろん、綺麗すぎる現在の見た目や美の秘訣も深掘りしますので、どうぞお楽しみに!
常盤貴子の若い頃総まとめ!

常盤貴子さんの若い頃の顔画像を総まとめしました。
子供の頃だけでなく、トレンディードラマで活躍していた1990年代の顔画像も探しましたので、どうぞお楽しみに!
子供の頃
残念ながら、常盤貴子さんの子供の頃の顔画像は出回っていません。
なぜ、子供の頃の顔画像が見つからないのかというと、常盤貴子さんが芸能界入りした年齢が19歳だったからで、デビュー以前の顔画像は公表されていませんでした。
ただ、50代に入っても圧倒的な美貌を誇る常盤貴子さんなので、幼少期や学生時代から見た目が可愛かったのは間違いないでしょう。
短大入学後にデビュー(19歳)
常盤貴子さんは関東学院女子短大に通っていた19歳の時に芸能界入りを果たしました。



デビュー当初から目力の強さは健在ですし、顔のパーツも完璧に整っている正統派美女の代表的存在ともいえますよね。
年末スペシャルドラマ「イブは初恋のように」で女優デビューを果たした常盤貴子さんですが、原宿の路上ライブのMCを務めるなど、デビュー直後は女優以外の仕事もしていました。
芸能界入りしたきっかけはスカウトではなく、常盤貴子さん自らが事務所(スターダストプロモーション)に売り込みをかけたことだったので、並々ならぬ決意で芸能界入りしたのは明らかですよね。
「悪魔のKISS」出演(21歳)
常盤貴子さんは21歳の時にドラマ「悪魔のKISS」に出演しました。



平成初期のバブル時代ならではの厚化粧でドラマに登場した常盤貴子さん。
作中でバストトップを披露する「体当たり演技」が話題となり、一躍若手女優ナンバーワンの座に上り詰めました。
「愛していると言ってくれ」出演(23歳)
常盤貴子さんは豊川悦司さんと共演した「愛していると言ってくれ」で人気を確固たるものにしました。



盲目の主人公を献身的に支えるヒロイン役を好演した常盤貴子さん。
可愛さが限界突破しているのはもちろん、作中で披露した手話の完成度が高いことでも話題になりましたよね。
「最後の恋」出演(25歳)
常盤貴子さんは25歳の時に「最後の恋」で中居正広さんとダブル主演を果たしました。



25歳当時の常盤貴子さんは髪型をショートヘアーにしていましたが、どんな髪型でも似合ってしまうのは流石ですよね。
「ビューティフルライフ」出演(28歳)
木村拓哉さんと共演した「ビューティフルライフ」も常盤貴子さんの代表作のうちの1つになります。



車椅子生活を余儀なくされた悲劇のヒロイン役を演じていましたが、最終回で41.3%の視聴率を叩き出し、常盤貴子さんが「視聴率女王」と呼ばれるようになりました。
「恋愛偏差値」で主演(30歳)
常盤貴子さんは30歳の時に「恋愛偏差値〈第二章〉Party」で稲垣吾郎さんと共演しました。


30代に突入しても弾ける笑顔は健在で、地上波連ドラに欠かせない存在になりましたよね。
「砂の上の植物群」で初舞台(33歳)
常盤貴子さんは33歳の時に「砂の上の植物群」で初舞台を経験しました。


上の画像は舞台のパンフレットに掲載されていた顔画像ですが、33歳になった常盤貴子さんは大人の色気全開ですよね。
20代の頃まではキュートな印象が強かった常盤貴子さんではあるものの、30代に入ってからは妖艶なイメージも強まり、演技力にも磨きがかかっていました。
長塚圭史と結婚(37歳)
常盤貴子さんは37歳になったところで長塚圭史さんと結婚します。


馴れ初めは映画「ゲロッパ」の共演で、長塚圭史さんとの交際歴は6年半ほどだったそうです。
歌手デビュー(42歳)
常盤貴子さんは42歳になってから歌手デビューを果たしました。


歌手デビュー作のタイトルは「なかにし礼と12人の女優たち」で、黒柳徹子さんや大竹しのぶさんといった大御所と一緒に、なかにし礼さんが手がけた名曲を歌い上げています。
「やすらぎの郷」出演(45歳)
常盤貴子さんは45歳の時、倉本聰さんが手がけたドラマ「やすらぎの郷」に出演しています。


老人ホームのコンシェルジュ役を演じていたこともあり、常盤貴子さんは派手な衣装を着用する機会が多かったようですね。
「グッドワイフ」で主演(48歳)
常盤貴子さんは48歳の時に「グッドワイフ」で主演を務めました。



「グッドワイフ」はTBS日曜劇場枠で放送されていて、常盤貴子さんが日曜劇場の主演を務めたのは2000年「ビューティフルライフ」以来19年ぶりでした。
「それってパクリじゃないですか?」出演(51歳)
常盤貴子さんは51歳の時にドラマ「それってパクリじゃないですか?」にキャスティングされていました。


飲料メーカー開発部が舞台となったドラマだったので、カッコいいジャケット姿や白衣姿の常盤貴子さんを見ることができました。
「御上先生」出演(52歳)
常盤貴子さんは52歳の時にドラマ「御上先生」で再度ショートヘアーの髪型に仕上げていました。


元学校教師で、子供が凶悪事件を引き起こす、という重いキャラ設定でしたが、常盤貴子さんの重厚感たっぷりの演技力に魅了された方も多かったのではないでしょうか。
常盤貴子の現在も美しい!

年齢53歳になった常盤貴子さんの現在の見た目はどんな感じなのでしょう?

2025年5月10日に常盤貴子さんの公式インスタに投稿された顔画像ですが、53歳の年齢とは思えないくらいフレッシュな見た目をしていますよね。

53歳の誕生日直後(2025年5月)に防災士の資格取得を報告するなど、50代になってもアクティブな毎日を過ごしている常盤貴子さん。
いつまでも若い頃のルックスを維持している常盤貴子さんの美の秘訣はどんなところにあるのでしょう?
常盤貴子の美の秘訣は?
常盤貴子さんの美の秘訣は「自分を緊張させる」ことです。
「美ST」のインタビュー記事にて、常盤貴子さんは自分を律して緊張感を高めるというルーティンを意識していることを打ち明けていました。

美容ケアを怠らないのはもちろん、常に人から見られる立場であることを自覚し、自分自身を律するというプロ意識の高さは本当に凄いですよね。
常盤貴子のプロフィール

常盤貴子さんのプロフィールを表でまとめます。
- 名前:常盤貴子(ときわ・たかこ)
- 生年月日/誕生日:1972年4月30日
- 年齢:53歳(2025年6月時点)
- 出生地:神奈川県横浜市
- 出身地:兵庫県西宮市
- 身長:162cm
- 血液型:A
- 職業:女優
- 資格:防災士
- 事務所:スターダストプロモーション
関東学院女子短期大学に通っていた19歳の時、自らが事務所へ売り込み、芸能界入りを果たした常盤貴子さん。
1990年代に地上波連ドラで高視聴率を連発していて、豊川悦司さんと共演した「愛していると言ってくれ」や木村拓哉さんと共演した「ビューティフルライフ」は社会現象になりました。
37歳の時、長塚京三さんの息子・長塚圭史さんと結婚しているものの、子供を出産した形跡はありません。
石川県が舞台となった朝ドラ「まれ」に出演し、防災意識が高まったことがきっかけとなり、防災士の試験にも合格しています。
まとめ
今回は常盤貴子さんの若い頃の顔画像や美の秘訣に迫りました。
- 19歳でデビューし、連ドラ高視聴率を連発
- 53歳の年齢になった現在も若い頃の見た目を維持
- 美の秘訣は「自分を緊張させる」こと
以上の3点が常盤貴子さんの若い頃に関する最新情報です。
長塚圭史さんと結婚してからも第一線で活躍し、年を重ねるごとに演技の幅も出てきている常盤貴子さんの更なる活躍に期待したいですね。
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