【顔画像まとめ】上川陽子の若い頃がかわいい！現在も見た目が変わらない！？

外務大臣や法務大臣を経験している上川陽子さんの若い頃のかわいい顔画像をご紹介します。

上川陽子さんの見た目が現在も変わらないことだけでなく、家系図や両親の情報も掘り下げますので、どうぞお楽しみに！

上川陽子の若い頃総まとめ！

上川陽子さんの若い頃の顔画像を総まとめします。

東京大学時代の懐かしい写真はもちろん、上川陽子さんの幼少期の顔画像も発見したので、どうぞご覧ください。

幼少期

上川陽子さんの幼少期の顔画像をチェックしていきましょう。

人形を大事そうに抱っこをしている幼少期の上川陽子さんの顔画像がオフィシャルサイトに掲載されていました。

幼い頃から素敵な笑顔は健在ですし、とても愛らしい見た目に仕上がっていますよね。

東京大学時代（20代）

上川陽子さんが東京大学に通っていた時の顔画像を見つけたので、早速チェックしていきましょう。

上品なお嬢様というイメージがピッタリな見た目に仕上がっていますし、凛々しい顔つきで頭脳明晰なところも垣間見えていますよね。

ハーバード大学で修士号取得（35歳）

上川陽子さんは東京大学卒業後に三菱総合研究所へ就職し、奨学生としてアメリカのハーバード大学へ留学しています。

ハーバード大学のケネディ・スクールに通っていた上川陽子さんは「政治行政学修士号」を取得したほか、アメリカ・民主党の上院議員のスタッフとしても活躍していました。

衆議院選挙初出馬も落選（43歳）

上川陽子さんは40代に突入してから政界へと進出します。

43歳の時には衆議院選挙の静岡1区に無所属の立場で出馬した上川陽子さんでしたが、落選してしまいました。

2度目の衆議院選挙出馬で初当選（47歳）

衆議院選挙落選を経験した上川陽子さんは自民党へ入党し、2度目の選挙に臨みます。

上川陽子さんは2000年の衆議院選挙の直前、自民党が他の候補を公認としたため、再度無所属で出馬することになりましたが、見事にリベンジを達成し、悲願の初当選を果たしました。

総務大臣政務官に就任（52歳）

上川陽子さんは52歳の時に小泉純一郎総理のもとで総務大臣政務官を務めていました。

衆議院選挙当選3回で政務官に抜てきされた上川陽子さん。

行政改革や公務員制度改革を担当する立場で大きな存在感を発揮していました。

安倍内閣で初入閣（54歳）

上川陽子さんは54歳の時、安倍晋三総理の第一次内閣にて、内閣府特命担当大臣（少子化対策、男女共同参画）に抜てきされました。

上品な顔立ちをしている上川陽子さんなので、着物姿もバッチリ似合っていますよね。

衆議院選挙で2度目の落選（56歳）

安倍内閣、福田内閣で大臣を担当していた上川陽子さんでしたが、56歳の時に衆議院選挙では厳しい戦いを強いられます。

2009年の衆議院選挙は自民党に逆風が吹いていたこともあり、上川陽子さんは静岡1区で落選しただけでなく、比例代表での復活も叶わず、国会議員の座を失うことになってしまいました。

法務大臣就任（61歳）

自民党が政権復帰したタイミングで上川陽子さんも国政にカムバックしていて、61歳の時には法務大臣に抜てきされました。

前任の不祥事により、急きょ法務大臣を務めることになった上川陽子さんでしたが、代打とは思えないくらい抜群の存在感を発揮していましたよね。

法務大臣として毅然とした態度を見せる（65歳）

上川陽子さんの名前が全国区になったのが65歳（2018年）の時でした。

オウム真理教の関係者など、極刑の判決が出た人物の刑を執行したことで賛否が飛び交う形になりましたが、上川陽子さんは終始毅然とした態度を見せ、粛々と職務を全うしました。

菅内閣でも法務大臣に（67歳）

コロナ禍の真っ只中だった2020年、安倍晋三さんから菅義偉さんに総理が交代しましたが、上川陽子さんは菅内閣でも引き続き法務大臣を務めることになります。

総理大臣が変わっても、同じ役職に抜てきされた上川陽子さんなので、自民党内からの信頼が厚いことが改めて証明された形になりましたよね。

岸田内閣で外務大臣に（70歳）

上川陽子さんは70歳を超えてからも元気いっぱいに活動していて、岸田文雄さんが総理に就任した時には外務大臣に抜てきされました。

ウクライナの首都・キーウに訪問し、ゼレンスキー大統領と会談するなど、抜群の外交力を発揮していましたよね。

総裁選出馬も落選（71歳）

法務大臣や外務大臣で存在感を発揮していた上川陽子さんは、71歳の時に自民党総裁選へ初出馬します。

9人の候補が出馬する大混戦での総裁選となりましたが、推薦人集めに苦戦していた上川陽子さんは9人中7位に終わりました。

上川陽子の現在の見た目は？

年齢72歳を迎えた上川陽子さんの現在の見た目はどんな感じなのでしょう？

上川陽子さんの公式Xに最新の顔画像が投稿されていたので、早速チェックしていきます。

2025年10月19日、「司法外交とおひとりさま問題～司法書士が果たすべき役割～」という講演会に登壇した時の上川陽子さんの顔画像です。

白髪が目立ってきましたが、70歳を超えているとは思えないくらい若々しい見た目をしていますよね。

女性初の総理大臣となった高市早苗さんにも引けを取らない美しさを誇っている上川陽子さんですから、今後も日本の政治をより良いものにするための活動を続けてくれるのではないでしょうか。

上川陽子の家系図とは？

上川陽子さんの家系図をご紹介します。

東京大学時代の同級生で、日本銀行の福井事務所長を務めていた上川卓苗さんと結婚し、2人の娘を授かっている上川陽子さん。

長女・真希さんはアメリカの大学院出身で、海外の援助機関で働いているとのこと。

一方、次女・悠希さんは海外留学していないようで、実家で上川陽子さんと一緒に暮らしているのでは？と噂されていますが、真相は分かっていません。

上川陽子の両親は誰？

上川陽子さんの両親を調べてみたところ、父親は元NTT職員で、母親は電話交換手の仕事をしていたことが分かりました。

自民党議員は世襲のケースが多くなっていますが、両親は政治とは無縁の仕事をしていたので、上川陽子さんは「非世襲議員」ということになりますね。

でも、上川陽子さんは私立の中高一貫校（静岡雙葉中学校・高校）に通っていましたから、裕福な実家で育ったのは間違いありません。

上川陽子のプロフィール

上川陽子さんのプロフィールをまとめます。

東京大学教養学部出身で、三菱総合研究所へ入所した後、アメリカ・ハーバード大学へ留学していて、政治行政学の修士号を取得している上川陽子さん。

43歳の時に初めて衆議院選挙にチャレンジしていて、これまでに8回当選を果たし、法務大臣や外務大臣など要職を務めてきました。

2024年の自民党総裁選では9人中7位に敗れたものの、ジェンダー平等実現への活動を推進するなど、自民党内きっての穏健派として知られており、70歳を超えた現在も党に欠かせない存在として注目を集めています。

まとめ

今回は上川陽子さんの若い頃の顔画像や現在の見た目に加え、家系図や両親の情報も深掘りしました。

以上の3点が上川陽子さんの若い頃に関する最新情報です。

女性初の総理大臣の座は高市早苗さんに譲りましたが、72歳になった今も自民党内に大きな影響力を持つ上川陽子さんであれば、要職に起用される可能性も高くなっていますので、今後の活躍にも期待したいところですね。