内藤剛志さんの若い頃のかっこいい顔画像をまとめます。
現在の見た目はイケオジになったものの、病気してる?と噂されている内藤剛志さんの最新情報を整理しますので、どうぞお楽しみに!
内藤剛志の若い頃総まとめ!

内藤剛志さんの若い頃の顔画像を総まとめします。
「家なき子」でヤバい父親役を演じていた当時の姿はもちろん、「科捜研の女」初期の写真や幼少期の顔画像も発見したので、どうぞご覧ください。
幼少期
内藤剛志さんの幼少期の貴重な顔画像が見つかりました。

大阪児童劇団に在籍していた当時の内藤剛志さんの顔画像です。
内藤剛志さんは両親の影響で幼少期からピアノを演奏していたので、実家はけっこうなお金持ちだったのかもしれませんね。
大学時代(日本大学中退)
内藤剛志さんは日本大学を中退する前の顔画像を発見しました。

大きなサングラスをかけ、タバコを吸っている姿を見る限り、雑誌モデルをやっていたのでは?と思われがちですが、内藤剛志さんはモデルの経験はありません。
映画「ヒポクラテスたち」で俳優デビュー(25歳)
内藤剛志さんは25歳の時に映画「ヒポクラテスたち」で俳優デビューを果たしました。



現在の内藤剛志さんは短髪のイメージが強くなっていますが、俳優デビュー当初は髪が長かったことが分かりました。
昭和の名優・松田優作さんにそっくりな髪型なので、松田優作さんへの憧れが強かったのかもしれませんね。
「西部警察」で犯人役(26歳)
内藤剛志さんは26歳の時に「西部警察」にゲスト出演しています。


澄ました顔立ちをしていますが、「西部警察」では犯人役に抜てきされていました。
映画「戦場のメリークリスマス」出演(28歳)
内藤剛志さんは28歳の時に映画「戦場のメリークリスマス」に出演しました。



「戦場のメリークリスマス」出演時には坊主頭に仕上げており、身体つきもシャープで、現在よりもシュッとした体格になっていますよね。
「必殺仕事人」出演(31歳)
内藤剛志さんは31歳の時に「必殺仕事人」に出演しました。



真剣な表情をした時のカッコよさが際立っていますし、脇役にはもったいないルックスをしていますよね。
「はぐれ刑事純情派」出演(34歳)
内藤剛志さんは34歳の時に「はぐれ刑事純情派」に1話限定のゲスト出演を果たしていました。

「科捜研の女」の土門刑事など、犯人を捕まえる役柄が多い現在の内藤剛志さんですが、「はぐれ刑事純情派」初出演の時も犯人役でキャスティングされていました。
「翔ぶが如く」で大河ドラマ初出演(35歳)
内藤剛志さんは35歳の時に「翔ぶが如く」で大河ドラマ初出演を果たします。


薩摩藩士・有馬新七役に抜てきされていて、寺田屋事件で最期を迎えた時の迫真の演技は迫力満点でしたよね。
「家なき子」でブレイク(39歳)
内藤剛志さんは39歳の時に「家なき子」に出演し、知名度が急上昇します。



主人公の父親でありながら、家族を不幸な事態に巻き込み、自分だけは逃げ出す、というゲスすぎるキャラクターを演じ切り、注目を集めました。
「科捜研の女」初出演(45歳)
内藤剛志さんが「科捜研の女」シリーズ初出演を果たしたのは45歳の時でした。



「科捜研の女」の土門刑事のイメージが強い内藤剛志さんですが、「科捜研の女」の初期の頃はプロファイラー・武藤要というキャラクターを演じています。
威圧感たっぷりな土門刑事からは想像もつかない優男の外見ではあるものの、沢口靖子さん演じる主人公・榊マリコ相手でも引けを取らない頭脳の持ち主でした。
「金田一少年の事件簿」出演(46歳)
内藤剛志さんは46歳の時に「金田一少年の事件簿」の剣持警部役を演じました。



髪型を短髪に仕上げ、迫力満点の見た目をしていましたから、剣持警部時代から「科捜研の女」土門刑事の役作りが始まっていたのかもしれませんね。
「はんなり菊太郎」で主演(47歳)
内藤剛志さんは47歳の時に時代劇ドラマ「はんなり菊太郎」で主演を果たしました。



刑事のスーツ姿も似合っている内藤剛志さんですが、時代劇ドラマのちょんまげ姿もカッコいいですよね。
「新・科捜研の女」で土門薫役(48歳)
「科捜研の女」が「新・科捜研の女」へリニューアルされたことを受け、内藤剛志さんは京都府警の刑事・土門薫役を演じるようになりました。



現在の土門刑事は榊マリコの良き理解者という立ち位置ですが、リニューアル直後は科捜研のメンバーと対立することが多く、犯人にも高圧的な態度を取る傲慢な刑事でした。
大柄な体格の坊主頭というルックスだけでも威圧感たっぷりですし、初期の土門刑事を見てビックリするファンもたくさんいるようです。
「女王の教室」出演(50歳)
内藤剛志さんは50歳の時に「女王の教室」に出演しました。



若い頃よりも顔の頬がふっくらした印象ですが、当時の年齢が50歳だったことを踏まえれば、見た目はとても若々しいですよね。
「水戸黄門」で弥七役(52歳)
久しぶりの時代劇ドラマ出演となった「水戸黄門」では風車の弥七役に抜てきされました。



身体が大きくて、豪快なイメージが強い内藤剛志さんが、隠密行動を得意にする弥七役にキャスティングされたのはビックリしましたよね。
映画「森崎書店の日々」出演(55歳)
内藤剛志さんは55歳の時に映画「森崎書店の日々」で主演を務めました。

晴れやかな笑顔が印象的なイケオジの見た目に仕上がっていますよね。
いつも眉間にしわを寄せている強面の土門刑事と同じ人物とはとても思えません。
「警視庁強行犯 樋口顕」で主演(60歳)
内藤剛志さんは60歳の還暦を迎えたところで新しい刑事ドラマシリーズ「警視庁強行犯 樋口顕」に出演します。



土門刑事の影響でワイルドな印象が強かった内藤剛志さんですが、「警視庁強行犯 樋口顕」では寛大な心を持つ優しい刑事・樋口顕役を好演しています。
「警視庁・捜査一課長」で主演(61歳)
61歳の時から始まった「警視庁・捜査一課長」では内藤剛志さんが大岩捜査一課長役に抜てきされています。



捜査一課長という強い立場ではあるものの、部下や同僚を信頼している良き上司で、家に帰ると大好きな猫とじゃれ合う場面もあり、人間味あふれるキャラクターに仕上がっていましたよね。
「十津川警部」で主演(62歳)
刑事ドラマの金字塔だったTBS系「十津川警部」シリーズで主演を務めた時期もありました。



TBS系列の「十津川警部」は長年、渡瀬恒彦さんが主演を務めていましたよね。
渡瀬恒彦さんが他界した後は十津川警部役を内藤剛志さんが引き継ぎ、重厚感あふれる刑事ドラマに仕上げていました。
「科捜研の女・劇場版」に出演(66歳)
初の映画化となった「科捜研の女・劇場版」でも土門刑事役に抜てきされています。



土門刑事を演じる時の内藤剛志さんは「えんじ色」のネクタイをしている時が多いので、ネクタイの色でどの刑事を演じているのかを判別することができます。
内藤剛志の現在の見た目はイケオジ!
70歳の古希を迎えた現在の内藤剛志さんの見た目はどんな感じなのでしょう?

2025年7月18日に「徹子の部屋」へゲスト出演した時の内藤剛志さんの顔画像です。
若い頃よりも頬がたるんできた印象はあるものの、70歳とは思えないくらいフレッシュな見た目をしていますよね。
70歳になってもイケオジっぷりは健在な内藤剛志さんですが、現在は病気してる?と噂されている件の真相に迫っていきます。
内藤剛志の現在は病気してる?

内藤剛志さんが大きな病気をした形跡はありません。
なぜ、内藤剛志さんの病気がネット上で話題になったのかというと、母親が内藤剛志さんを出産する時に病気にかかっていた時のエピソードを公表したからです。

お腹の中にいる内藤剛志さんの命を守るため、局所麻酔で出産に臨んだ母親の精神力の強さは本当に凄いですよね。
困難を乗り越え、無事に出産できたからこそ、現在の内藤剛志さんがいるわけですし、命懸けで自分を産んでくれた母親の存在はとても大きなものになっているはずです。
内藤剛志のプロフィール

内藤剛志さんのプロフィールを表にまとめます。
- 名前:内藤剛志(ないとう・たかし)
- 生年月日/誕生日:1955年5月27日
- 年齢:70歳(2025年7月時点)
- 出身地:大阪府大阪市東区
- 身長:183cm
- 血液型:O
- 職業:俳優、ナレーター、タレント
- 事務所:阪口京子事務所
日本大学中退後に文学座の研究所へと入所し、俳優の道を歩んでいった内藤剛志さん。
若い頃から「戦場のメリークリスマス」や「家なき子」「味いちもんめ」など話題作に出演していて、強烈な存在感を放ちました。
2004年の「新・科捜研の女」で土門薫役に抜てきされてからは刑事役が板につくようになり、「警視庁・捜査一課長」や「十津川警部」など幅広いジャンルの刑事ドラマに登場しています。
2006年から10年間、東海テレビ日曜お昼の情報番組「スタイルプラス」の司会を担当するなど、俳優業以外の分野でも活躍している内藤剛志さん。
プライベートでは帽子デザイナーの一般女性と結婚していて、娘はスタジオジブリで働いていることが分かりました。
まとめ
今回は内藤剛志さんの若い頃の顔画像や現在の見た目、病気の噂など気になる情報をまとめました。
- 若い頃は強面の役が多かったが、顔立ちの整ったイケメンだった
- 70歳を迎えた現在も元気いっぱいに活動継続中
- 病気をした過去はないが、母親が出産時に病気を乗り越えていたことが判明
以上の3点が内藤剛志さんの若い頃の最新情報です。
若い頃は時代劇やヒューマンドラマで存在感を示し、中堅に差し掛かると刑事ドラマで一世風靡した実力派俳優・内藤剛志さんの更なる活躍に注目したいですね。
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