高市早苗さんの若い頃のかわいい顔画像をまとめます。
懐かしい写真を時系列でご紹介するのはもちろん、高市早苗さんのかつら疑惑の真相も深掘りしていきますので、どうぞお楽しみに！
高市早苗の若い頃総まとめ！
高市早苗さんの若い頃の顔画像を総まとめします。
キャスター時代の懐かしい写真だけでなく、高市早苗さんの幼少期の顔画像も発見したので、どうぞご覧ください。
幼少期
幼少期の顔画像が高市早苗さんの公式ホームページに掲載されていたので、早速チェックしていきましょう。
設備機器メーカー勤務の父・大休さん、奈良県警の警察官だった母・和子さんの間に生まれた高市早苗さん。
3歳の時に船旅へ出かけるなど、幼少期からお転婆な面が目立っていたようで、行動力のあるタイプだったのは間違いないでしょうね。
大学時代
高市早苗さんが神戸大学に通っていた時の顔画像を発見しました。
幼い頃からヘヴィメタルが大好きだった高市早苗さんは大学時代に軽音楽部に在籍していました。
また、バイクでツーリングしたり、空手やスキューバダイビングを体験するなど、活動的な面を見せていたようですね。
松下政経塾に入塾（23歳）
神戸大学を卒業した高市早苗さんは、腕利きの政治家になるため「松下政経塾」へ入塾しました。
パナソニックの創業者・松下幸之助さんとの対談も実現させていた高市早苗さん。
大学卒業直後に日本を代表する実業家と対談する勇気は本当に凄いですよね。
アメリカ連邦議会で働く（26歳）
高市早苗さんは26歳の時、アメリカ連邦議会に派遣されていて、現地の議員のスタッフとして働いた過去があります。
アメリカ民主党所属の下院議員パトリシア・シュローダーさんの事務所スタッフとなった高市早苗さんは、議員立法を成立させるためのリサーチを行っていたそうです。
テレビ朝日キャスターに（28歳）
アメリカ連邦議会での仕事が無事に終了した高市早苗さんでしたが、28歳の時にテレビ朝日のキャスターに就任しました。
テレビ朝日系「こだわりTV PRE★STAGE」では蓮舫さんと激しいバトルを展開していた高市早苗さん。
フジテレビ系「朝だ！どうなる」のキャスターを務めたほか、当時のアメリカ副大統領アル・ゴアさんとの対談も実現しており、強烈な存在感を放っていましたよね。
参議院選挙出馬も落選（31歳）
高市早苗さんは31歳の若さで参議院選挙に出馬します。
自民党の公認を受けることができず、無所属の立場で出馬したことが影響してか、大差で落選を経験する、という苦い政治家デビューを果たすのでした。
衆議院選挙で初当選（32歳）
参議院選挙敗北から1年後の衆議院選挙に奈良県選挙区から出馬し、無所属で見事初当選を果たしました。
新党さきがけから公認を得られなかった高市早苗さんでしたが、参議院選挙敗北のリベンジを果たしていて、選挙後の首班指名では当時の自民党総裁・河野洋平さんの名前を記載していました。
新進党へ合流（33歳）
議員の1期目は自由党に在籍していた高市早苗さんでしたが、33歳の時に小沢一郎さん率いる新進党への合流を決意しました。
保守系右派として知られる高市早苗さんがリベラル寄りの小沢一郎さんと行動を共にしていた過去があったのは意外ですよね。
自民党へ入党して通商産業政務次官就任（37歳）
35歳の時に2度目の衆議院選挙に臨み、新進党公認候補として当選を果たした高市早苗さん。
しかし、小沢一郎さんの政治姿勢に疑問を感じたことがきっかけとなり、新進党を離れる決意を固め、自民党へ入党を果たします。
小渕恵三総理時代に通商産業政務次官へ抜てきされていた高市早苗さんでしたから、自民党入党当初から大きな期待がかけられていたのは間違いないですよね。
衆議院選挙で落選（42歳）
順調にキャリアアップしていきそうな雰囲気だった高市早苗さんでしたが、42歳の時の衆議院選挙で落選を経験しています。
衆議院選挙で落選した2003年は推しのプロ野球チーム・阪神タイガースが18年ぶりにセリーグ優勝を果たした記念すべき1年だったのですが、高市早苗さんは政治家として正念場を迎えていたのです。
山本拓と結婚（43歳）
高市早苗さんは43歳の時に自民党の同僚議員・山本拓さんと結婚しています。
交際0日でいきなり結婚する、という驚きの流れだった高市早苗さんでしたが、ウェディングドレスを着用することに強いこだわりがあるなど、乙女な部分が垣間見えていましたよね。
郵政選挙で復活（44歳）
高市早苗さんは44歳の時、小泉純一郎総理が猛攻を仕掛けた「郵政選挙」で政界への返り咲きを果たしました。
自民党総裁選で激しい首位争いを演じた小泉進次郎さんの父・小泉純一郎さんのおかげで復活当選を果たした、というのは運命的なものを感じますよね。
安倍内閣で初入閣（45歳）
高市早苗さんは45歳の時、安倍晋三さんの第一次政権で内閣府特命担当大臣に任命されました。
40代の女性が国務大臣に就任するのは異例なことでしたし、日本初の女性総理にふさわしい経歴の持ち主だったということになりますよね。
政権交代時も比例で復活当選（48歳）
48歳の時には自民党が衆議院選挙で破れ、民主党に政権を譲る、という苦い経験をした高市早苗さん。
衆議院選挙では次点で敗れたものの、比例で復活当選を果たしていて、自民党立て直しの中心人物として存在感を発揮しました。
自民党政権奪還（51歳）
安倍晋三さんを総裁に迎えた自民党は衆議院選挙で民主党を下し、政権を奪還します。
政権奪還の立役者となった高市早苗さんは安倍政権で要職に抜てきされる機会が多く、女性初の総務大臣に起用され、次期総理候補と呼ばれるようになりました。
山本拓と離婚（56歳）
総務大臣として目覚ましい活躍を見せていた高市早苗さんでしたが、56歳の時に夫・山本拓さんとの離婚が成立しています。
同じ自民党に所属していたのですが、夫・山本拓さんは安倍晋三さんと距離を置いていた石破茂さんを支持していたため、高市早苗さんとの政治スタンスの違いが生じてしまい、離婚することになってしまいました。
安倍総理退任（59歳）
高市早苗さんが59歳の時、日本はコロナ禍の真っ只中となり、安倍晋三総理の支持率が低下したことを受け、安倍政権が終焉を迎えます。
安倍総理が退いたことで高市早苗さんも総務大臣を退任しました。
初の総裁選出馬も敗北（60歳）
高市早苗さんは安倍晋三さんの政治理念を引き継ぐため、60歳の時に初めて自民党総裁選に出馬します。
議員票では全体の2位にランクインしたものの、決選投票まで進むことができず、初の総裁選で敗北を経験しました。
2度目の総裁選は惜敗（63歳）
岸田文雄総理の退任後、2度目の自民党総裁選に挑んだ高市早苗さん。
2度目の総裁選は石破茂さん・小泉進次郎さんとの三つ巴の争いとなり、高市早苗さんは決選投票まで進出しましたが、21ポイント差で次点となりました。
日本初の女性総理に（64歳）
高市早苗さんは64歳の時、3度目の自民党総裁選に出馬します。
小泉進次郎さんとの一騎打ちとなりましたが、決選投票で小泉進次郎さんを下し、三度目の正直で総理の座を掴み取りました。
高市早苗の現在の見た目は？
年齢64歳を迎えた高市早苗さんの現在の見た目はどんな感じなのでしょう？
自民党総裁就任後の最新顔画像を発見しましたので、どうぞご覧ください。
総裁就任の挨拶回りで立憲民主党・野田佳彦代表のもとを訪れた時の顔画像が見つかりました。
引き締まった表情の野田佳彦代表に対し、高市早苗さんは満面の笑みを浮かべ、余裕の表情を見せていますよね。
総裁選を勝利した後も笑顔を絶やさない高市早苗さんに親近感を覚えた方も多いのではないでしょうか。
高市早苗のかつら疑惑の真相
高市早苗さんが「かつら」や「ウィッグ」を着用していることを公表した事実はありません。
ただ、若い頃との顔画像を見比べてみると、昔よりも前髪のボリュームが増していることが確認されているため、かつらやウィッグの疑惑が浮上しています。
前髪のセットの仕方が微妙に違っているだけ、とも見えるのですが、薄くなった前髪をフォローするため、ウィッグを着用しているという見方も十分成立すると思います。
一方、高市早苗さんは2010年頃に「関節リウマチ」の症状を患っていたことが分かりました。
関節リウマチを治すための投薬治療の際、薬の副作用で前髪のボリュームが薄くなってしまったから、ウィッグで前髪をフォローした可能性も考えられます。
高市早苗のプロフィール
高市早苗さんのプロフィールをまとめます。
- 名前：高市早苗（たかいち・さなえ）
- 生年月日/誕生日：1961年3月7日
- 年齢：64歳（2025年10月時点）
- 出身地：奈良県
- 職業：政治家、経営学士
- 政党：自民党
奈良県生まれの高市早苗さんは、神戸大学経営学部出身で、大学卒業後に松下政経塾へと入塾し、アメリカ連邦議会のスタッフとして働いた経験を持つ国際派の政治家です。
テレビ朝日やフジテレビのキャスターを経て、国政へと進出した高市早苗さん。
安倍晋三さんから寵愛されていたこともあり、女性初の総務大臣に抜てきされるなど、自民党だけでなく、内閣の要職を任されています。
3度目の出馬となった2025年の自民党総裁選で勝利し、日本史上初の女性総理となった高市早苗さんですが、結婚相手は山本拓さん1人だけで、子供を出産したことはありません。
山本拓さんと2017年に離婚したものの、山本拓さんが政界引退した2021年に再婚を果たしており、脳梗塞後遺症と闘う夫を懸命にサポートしています。
まとめ
今回は高市早苗さんの若い頃の顔画像や現在の見た目、かつら疑惑の真相に迫りました。
- 幼少期から活発な性格で元気な女の子だった
- 40代の若さで国務大臣に就任した自民党きってのエリート
- かつら着用をカミングアウトしたことはない
以上の3点が高市早苗さんの若い頃に関する最新情報です。
三度目の正直で女性総理の座を奪取した高市早苗さんの更なる活躍に期待したいですね。
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