【顔画像まとめ】宇梶剛士の若い頃がかっこいい！昔から顔は変わった？

宇梶剛士さんの若い頃のかっこいい顔画像をご紹介します。

ヤンキーから名俳優へと成り上がった宇梶剛士さんの顔が昔から変わったのかどうかも掘り下げていきますので、どうぞお楽しみに！

宇梶剛士の若い頃総まとめ！

宇梶剛士さんの若い頃の顔画像を総まとめします。

硬派な俳優としてブレイクする以前の若い頃の写真をご紹介するのはもちろん、宇梶剛士さんの幼少期の顔画像も発見したので、どうぞご覧ください。

幼少期

宇梶剛士さんの幼少期の貴重な顔画像が見つかりました。

東京都新宿区出身の宇梶剛士さんは産まれた時の体重が5000gに到達していて、東京都から健康優良児として表彰されるくらい大きな赤ちゃんとして誕生しました。

暴走族の総長に（17歳）

幼い頃の宇梶剛士さんは野球少年で、拓殖大学第一高校進学後も野球に打ち込んでいました。

しかし、野球部内でイジメに遭ったことがきっかけとなり、宇梶剛士さんは暴走族に加入することになり、17歳の時には総長まで昇進しています。

宇梶剛士さんは当時日本最強の暴走族「ブラックエンペラー」の7代目総長となり、たった1人で1000人のヤンキーをボッコボコにする、という伝説を作りました。

錦野旦の付き人に（18歳）

暴走族から足を洗った宇梶剛士さんは、18歳の時に母親の紹介で錦野旦さんの付き人になります。

当時は「津村浩」の芸名を名乗っていて、菅原文太さんにルックスの良さを褒められたことで俳優デビューのきっかけをつかみました。

「劇団3○○」へ入団（20代前半）

宇梶剛士さんは美輪明宏さんの紹介で、渡辺えりさん主宰の「劇団3○○」に入団します。

劇団での修行の日々はかなり厳しかったそうですが、渡辺えりさんから「自分に嘘をつかない」「自戒の念」という教えを受け、少しずつ演技の幅を増やしていきました。

ドラマの脇役に抜てき（20代後半）

宇梶剛士さんは20代後半に突入したところで地上波ドラマの脇役に抜てきされるようになります。

「君が嘘をついた」や「ハートに火をつけて！」といったゴールデンタイム帯の連ドラに出演し、存在感を発揮していました。

「古畑任三郎」出演（31歳）

宇梶剛士さんは31歳の時に「古畑任三郎」にゲスト出演していました。

桃井かおりさんが犯人役に抜てきされた「さよなら、DJ」にて、宇梶剛士さんはテレビ局のディレクター役を演じていました。

「ひとつ屋根の下2」出演（35歳）

35歳の時にはドラマ「ひとつ屋根の下2」に出演していた宇梶剛士さん。

酒井法子さん演じる柏木小雪のお見合い相手だった前園俊雄役を演じていました。

大河ドラマ「北条時宗」出演（39歳）

宇梶剛士さんは39歳の時、「北条時宗」でNHK大河ドラマ初出演を果たしました。

鎌倉時代に実在した藤原頼経役に抜てきされていて、イケオジっぷりを披露していましたよね。

大河ドラマ「新選組！」出演（42歳）

42歳の時には大河ドラマ「新選組！」で西郷隆盛役を演じていた宇梶剛士さん。

豪快なイメージが強い西郷隆盛の役柄にピッタリな見た目をしていましたから、宇梶剛士さんのハマり役の1つといえますよね。

ドラマ「離婚弁護士2」出演（43歳）

宇梶剛士さんは43歳の時、天海祐希さん主演の「離婚弁護士2」にキャスティングされていました。

雑誌の編集長・三神達也役に抜てきされていて、主人公と交際する場面もありましたよね。

大河ドラマ「平清盛」出演（49歳）

49歳の時には大河ドラマ「平清盛」で源頼政役を演じていた宇梶剛士さん。

40代を過ぎても凛々しい顔立ちは健在で、どんな役柄でもバッチリ似合うのは流石ですよね。

大河ドラマ「軍師官兵衛」出演（52歳）

宇梶剛士さんは52歳の時に大河ドラマ「軍師官兵衛」に出演していました。

命懸けで毛利家を守った武将・清水宗治役を見事に演じ切っていましたよね。

大河ドラマ「おんな城主直虎」出演（55歳）

55歳の時にはNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」にキャスティングされていました。

右目を眼帯で覆った井伊直満役に抜てきされていて、渋さ満点の見た目に仕上がっていましたよね。

映画「キングダム」出演（57歳）

人気漫画の実写映画版「キングダム」にも宇梶剛士さんが出演していました。

成蟜の軍を統率する武官・魏興役に起用されていて、甲冑姿もバッチリ似合っていましたよね。

ドラマ「フェルマーの料理」出演（61歳）

高橋文哉さん・志尊淳さんがW主演したドラマ「フェルマーの料理」にも宇梶剛士さんが出演していました。

主人公・北田岳の父親で、愛する息子を男手一つで育て上げた北田勲役を好演していましたよね。

ドラマ「能面刑事」出演（63歳）

宇梶剛士さんは60歳を過ぎても俳優として第一線で活躍していて、63歳の時にはドラマ「能面刑事」に出演しています。

東京地検の次席検事・岬恭平役に抜てきされており、凛々しい顔立ちが印象的でした。

宇梶剛士の現在もかっこいい！？

年齢63歳を迎えた宇梶剛士さんの現在の見た目はどんな感じなのでしょう？

公式インスタに最新の顔画像が投稿されていたので、早速チェックしていきます。

千原ジュニアさん、加藤諒さんと共演した時のオフショット画像が公式インスタに掲載されていました。

還暦を迎えているはずの宇梶剛士さんですが、若い頃の面影があり、かっこいい雰囲気がしっかりと残っていますよね。

フレッシュな見た目をずっとキープしている宇梶剛士さんではあるものの、ネット上では「顔が変わった？」と噂されることが多いので、顔が変わったのかどうかを確認していきます。

宇梶剛士の顔は変わった？

加齢の影響で多少の変化はあるものの、宇梶剛士さんの顔が大きく変わった印象はありません。

顔画像を時系列でチェックしていきましょう。

目元にシワが目立ってきたのは間違いありませんが、30代の頃の雰囲気がそのまま残っていますよね。

凛々しい顔立ちは63歳の今も健在ですし、こんなにかっこいい60代男性はそんなに見当たらないと思います。

宇梶剛士のプロフィール

宇梶剛士さんのプロフィールをまとめます。

暴走族「ブラックエンペラー」7代目総長や錦野旦さんの付き人を経て、20代前半の時に芸能界入りを果たした宇梶剛士さん。

母親・静江さんがアイヌ民族だったこともあり、2020年には「ウポポイ（民族共生象徴空間）」のPRアンバサダーに抜てきされています。

見た目が強面の元暴走族という経歴の宇梶剛士さんでしたが、年を重ねていくにつれて、優しい大人の役を演じる機会が多くなり、役幅の広いバイプレーヤーとして存在感を発揮していますよね。

プライベートでは2人の子供（息子・娘）を授かっているものの、20歳の時に入籍した最初の結婚相手とは離婚していて、青森県八戸市出身の女性と再婚しています。

まとめ

今回は宇梶剛士さんの若い頃の顔画像や現在の見た目に加え、顔が変わったのかどうかを検証しました。

以上の3点が宇梶剛士さんの若い頃に関する最新情報です。

元ヤンキーとは思えないくらい、柔らかい表情が特徴的なベテラン俳優・宇梶剛士さんの更なる活躍に期待したいですね。